インターン・キャリア採用

クライアントが求める広告配信媒体はたくさんある

GMONIKKOにはYahoo!やGoogleをはじめとした、主要SNS、アドネットワークの取り扱いはもちろんのこと、その他の媒体社との連携やツール会社との関わりなど、クライアント業務だけでなく幅広い領域で仕事ができるチャンスがあります。
且つ、その仕事を自分が中心となって提案・実施ができるので、他の会社よりも知識が深まりやすいことが、同業界から来た僕にとっては嬉しいことです。

また、その中で自分の特化領域を設けて、さらに注力することが出来るので、自身の得意とすることを極めていける環境があります。

国内において無数にある広告媒体の中で、GMO NIKKOでは選択が限られていません。前職は限定された業界での広告運用でしたので、運用する媒体も需要が高いメディアに特化していました。集中と選択という意味では間違っていないのですが、自分が興味のある領域には関わることができなかったのが悔しかったんですよね。

経験者であっても、学べる環境が嬉しい

GMO NIKKOは基礎から地道に能力を積み上げていけるように、環境が整備されている会社です。自分の持っていない能力を積み上げられるようなチャンスが多い。
それは個人的にはすごく嬉しいことでした。

前職でもWEB広告を取り扱い、セールス職としてWEB広告の販売していましたが、業界も媒体も特化されていたため、自身の成長に不安を感じての転職でした。
GMO NIKKOに入社してからはOJTもそうですが、業界の基礎的な知識を改めて習得できました。先輩だけでなく、整えられた研修もある。

実は、エクセルの使い方などの独自で学んできただけのPCスキル向上の研修は、かなり嬉しかったりします。知っていることも多いですが、社員が全員同じ知識レベルであることが前提にあると、とても仕事がしやすいことを実感しました。

変化の真っ只中にいることを実感させてくれる会社

前職のセールス職から、今はコンサルタント職へ。

前職ではセールスも運用もすべて自分でやっていました。運用をやっていく途中で、クライアントの依頼に応えるのはセールスという職以外での方法があるということを感じたのです。
この知識をもっと高めるための転職でした。

コンサルタントの業務である広告運用は日々AI化が進んでいます。
僕たちには運用自動化では見出せない価値を提供しなければなりません。広告の効果を数値で見たとしても、なぜそれが良かったのかを数値だけでは表せられないこともあります。まだAI化は広告の運用上の最適化だけであり、あくまでも数値結果です。
これから僕たちに求められるのは、それを読み取って状況にあわせての判断や提案になっていくでしょう。

僕は今、この環境の変化の中にいることを実感しています。
そして、その変化に合わせて自分たちも変化が必要であると感じさせてくれる場に居合わせていることもありがたいですね。気づいたら乗り遅れている、なんてことだけは避けたいですから。

若いうちからマネジメントに関わることは重要です

メンバーを持ちマネジメントをするようになって、改めて気づいたことがたくさんあります。同じ仕事をしていても、人によってやりたいことや成長への要望も違う。多種多様なキャリアプランが存在し、成長モデルも全く違う。
これはマネジメント職にならないと気づけないことでしたね。

この業界では若くしてマネジメント職に就くことも多いと思いますが、改めて若いうちにマネジメントに関わることは重要だと感じました。
自分自身のコミュニケーションの能力値も変わりますし、自分のロールモデルを見直すきかっけにもなったからです。

ここに飛び込まなかったら気づけなかったことも多い。
人と関わり、AI進化を感じて、自分が変わっていくのを感じます。
僕は若いうちから変化のチャンスを掴みました。
あなたはどうしますか？