マーケティングコラム

【AI生成とSEO対策の未来】|前編

2024.04.24Column
【AI生成とSEO対策の未来】|前編

この記事では、AI生成でSEO対策を行う際に必要な注意点について解説します。
AI技術が進化し続ける中で、SEO戦略においても新しいアプローチが必要となっています。

編集者:GMOソリューションパートナー サービス品質改善部 佐藤 剛
GMO順位チェッカー https://rank-checker.com/ 監修

2024年、3/5コアアップデートと3/5スパムアップデートが行われました。
これに対応するために、生成AIによるSEOを行う際に注意することが大きく増加しました。
生成AIを使用したコンテンツで上位表示するために必要なことを解説します。

・著作権に問題がないか確認する
 生成AIは、「すでにある」テキスト等をもとにすることから、その文章がコピーやにあたらないかに注意を払う必要があります。
 トラブルを防止するために、必ずチェックを行いましょう。可能なら、元の文章は自分で作成して、それをもとにAIが文章を生成加工したことがわかるように、日付や時間、元の文章などの履歴を残しておきましょう。

・信頼できる見た目と内容か確認する
 信頼性には、見た目のきれいさ、文体の丁寧さ、詳しさがわかる詳細さ、具体性も含まれます。
 「情報が知りたいというニーズが含まれる検索」を想定したコンテンツは、可能な限り他のサイトよりも詳細に、具体的にしましょう。
 
・著者・編集者のプロフィールへのリンクとウェブ上での活躍履歴の紹介を公開しているか確認する
 AIが記事を生成するようになって、これまで以上に、「だれが、どのように、なぜ」コンテンツを作成したのかという情報が貴重な差別化要因になります。
 これは、SEO対策のために作成したコンテンツよりも、人のために、どのような丁寧でわかりやすいコンテンツを提供したら困っている人を助けられるか。
 という人のための観点でコンテンツを作ることはもちろんですが、次のプロフィール情報を記事に含めることが大切になります。
 ①著者・編集者プロフィールとプロフィールページへのリンクをしたか
 ②著者・編集者連絡先(問い合わせフォームでも可)を掲載したか
 ③著者・編集者のその他の業績(リンク先のプロフィールページに掲載してもよい)を掲載したか

・正確かどうかを確認する
 SEO評価は改善を続けていますが、アップデートの成果によって、正確性についての精度が上がっています。
 説明の場合は、正確な情報を記載しましょう。
 不正確な情報や答えのない事柄について、答えがあるかのように記載しないようにしましょう。
 情報発信側として間違いのない情報を発信しているか、しっかり確認を行いましょう。

次回、後編をお楽しみに!

佐藤 剛
ライター:佐藤 剛
検索エンジン開発の会社出身。2008年GMOソリューションパートナー入社
SEOサービスを中心に、企画・運営・品質改善・マーケティング等に従事。
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