NEWS

ニュース
2022/09/29

GMO NIKKO、3D空間制作から集客までをワンストップで支援する
「GMOメタバース for Shop」をリリース
~店舗・施設運営事業者やECサイト向けに 新たなユーザーコミュニケーションを提供~

GMO NIKKO株式会社

 GMOインターネットグループのGMOアドパートナーズ株式会社の連結会社で、総合マーケティング支援事業を展開するGMO NIKKO株式会社(代表取締役社長:佐久間 勇 以下、GMO NIKKO)は、メタバース関連ビジネスをサポートする「GMOメタバース ラボ」において、店舗・施設運営事業やEC事業を展開する企業・サービスのメタバース空間でのバーチャル店舗出店・運営を支援するサービス「GMOメタバース for Shop」の提供を開始したことをお知らせします。
 本サービスを活用することで、距離や時間の制約があり直接店舗に行けないお客様や、オンラインにのみ展開するサービスのお客様を、3D空間上の店舗に集客・おもてなしすることが可能となります。GMO NIKKOは、本サービスの提供を通じて、店舗・施設運営事業者やEC事業者による新たな購入体験の提供を支援してまいります。

【「GMOメタバース for Shop」開始の背景】
 昨今、国内外においてメタバース空間上での商取引やNFTの活用が加速しており、次世代の顧客接点や販売手法としてメタバース・NFT活用に注目が集まっています。メタバース全世界市場は2028年には98兆円規模になるとの予測が出ており(※1)、今後さらなる普及が見込まれています。
 GMO NIKKOは、これまでデジタルマーケティングを主とするインターネット広告事業を展開してまいりました。2021年よりNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」の認定代理店を務め、様々なクリエイターや企業のWeb3分野へのビジネス進出・マーケティング活動に対する支援を継続して行なっています。
 また、これら各事業の知見・ノウハウを活かし、メタバース空間におけるビジネス創出のトータルサポートを行う「GMOメタバース ラボ」を2022年7月27日(水)に発足し、メタバース技術やブロックチェーン技術を活用した各種Web3サービスへの支援・調査等を続けています。この度、店舗・施設運営事業者やECサイト運営事業者からのニーズにお応えすべく、「GMOメタバース ラボ」においてメタバース空間上のバーチャル店舗出店・運営に特化した「GMOメタバース for Shop」を提供開始することといたしました。
(※1)ブルームバーグL.P.”Metaverse may be $800 billion market, next tech platform”. 2021年12月1日
URL:https://www.bloomberg.com/professional/blog/metaverse-may-be-800-billion-market-next-tech-platform/

【「GMOメタバース for Shop」について】
(URL:https://gmo-metaverse.com/shop


 「GMOメタバース for Shop」は「GMOメタバース ラボ」における、実店舗/ECサイト向けやイベント施設を対象とした3D空間を企画、デザイン、開発、運用、保守をトータルで提供するバーチャル店舗出店サポート・運営サービスです。企業やブランド毎にオリジナルの商空間を制作できるのに加え、アバターキャラクターを活用したオンライン接客を行えるなど、リアル店舗やECとは異なる新たな販売チャネルとして消費者の新たな体験を実現することが可能です。
 デジタルツイン(※2)と3DCG(※3)を併用し、実際の店舗の内観を、オリジナルの3D空間上に再現することもできるほか、店舗がない場合でも3DCGによる仮想空間を独自で制作することで、オリジナルの世界観を生み出すことができます。
(※2)現実世界に存在するモノや環境などの様々なデータを、デジタル空間上に再現する技術
(※3)3次元空間でのコンピューターグラフィックスの略。

【「GMOメタバース for Shop」において提供するサービス】

・メタバース空間の企画・制作
・オリジナルアバターの制作
・3D接客チャットボットの企画、開発、運用、保守
・NFTアイテムの企画・販売
・独自ドメイン・専用サーバーの提供
・Google MAP連携等
・広告メディアやSNSからの集客支援
・他メタバース空間への出展対応

■3D空間上にモデリングした店舗

【GMOメタバース ラボについて】
 「GMOメタバース ラボ」では、企業・自治体の課題解決をするとともに、消費者に新たな体験を提供し続ける為、順次ソリューションサービスをローンチし、世界における代表的なメタバースビジネス支援企業になるよう挑戦してまいります。
 また、GMOインターネットグループが提供するWeb3関連サービスとの連携を視野に入れ、サービスメニューの拡充も随時行なってまいります。

【GMO NIKKOについて】
 GMO NIKKOは、デジタルマーケティングを強みとする総合マーケティング支援会社です。お客様のユーザーを徹底研究し、ユーザーの心を動かすアイディアを企画し提供してまいりました。今後は、メタバース空間の活用など、新しいコミュニケーションの機会を常に開拓し、最適なコミュニケーション設計とテクノロジーを駆使することで、時代の一歩先を行く『Surprising Partner』としてお客様の課題解決につながる最高のマーケティングサービスを提供してまいります。また、「TRUE」という統一ブランドのもと、マーケティングソリューションサービスをシリーズ展開しています。


【報道関係お問い合わせ先】
●GMOアドパートナーズ株式会社 経営企画部
TEL:03-5457-0916 FAX:03-5728-7701
E-mail:release@gmo-ap.jp

●GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 寺山
E-mail:pr@gmo.jp

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMO NIKKO株式会社
社長室 メタバース事業推進室
TEL:03-5456-6650 E-mail:metalabs@koukoku.jp

【GMO NIKKO株式会社】(URL:https://www.koukoku.jp/
会社名 GMO NIKKO株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 佐久間 勇
事業内容 ■総合マーケティング支援事業
 -インターネット広告事業
 -ツール・ソリューション事業
 -SaaS事業
資本金 1億円

 

【GMOアドパートナーズ株式会社】(URL:https://www.gmo-ap.jp/
会社名 GMOアドパートナーズ株式会社 (東証スタンダード 証券コード:4784)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 橋口 誠
事業内容 ■メディア・アドテク事業 ■エージェンシー事業
資本金 13億156万8,500円

 

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業 ■仮想通貨事業
資本金 50億円
  • X
  • facebook
ページ上部へ